当社は中国・上海で中国電信(チャイナテレコム)が所有するデータセンター専用施設の一部を使用しており、そこに当社専用のサーバルームを設け、自社データセンターとして運営しております。
BohanIT中国・上海データセンターは、上海市浦東地区外高橋保税区内にございます。 詳細についてお知りになりたい場合は、当社顧客サポートへお尋ねください。
中国最大手キャリアのうちのひとつである中国電信(チャイナテレコム)のインターネットバックボーン回線を使用しています。
専用サーバ、ハウジングサービスをご検討のお客様で、データセンター視察をご希望の際は、当社顧客サービスへメールかお電話でご予約いただき、お名前と人数をお知らせください。ご予約は原則3営業日前までにお願いします。なおデータセンターの入館時にはパスポート(日本人もしくは外国人の場合)もしくは身分証明書(中国人の場合)が必要ですので必ずご持参ください。
※時期もしくは場合によりご視察をお断りすることがございます。何卒ご了承ください。
中国電信(チャイナテレコム)および弊社の管理規定により、ホスティングサービス(共用型ホスティングサーバ、専用サーバ)をご利用のユーザ様は、データセンターへ入館し作業をすることはできませんが、ハウジングサービスのユーザ様については弊社スタッフの立会いのもとで入室作業が可能です。ご予約は3営業日前までにお願いします。なおデータセンターの入館にはパスポート(日本人もしくは外国人)もしくは身分証明書(中国人の方)が必要です。 また、入館作業についての当社スタッフ立会い料金として別途費用がかかります。詳細については当社顧客サポートへお問い合わせください。
※時期もしくは場合により入館作業をお断りすることがございます。何卒ご了承ください。
ファシリティの詳細はこちらでご覧いただけます:
http://www.bohan-it.com/jp/serverPage.html
原則としてハウジングサービスのユーザ様のみ入館が可能です。入館に関しては弊社スタッフが立会いますので、事前予約が必要です。またハウジングご利用開始時の初期設定の場合を除き、入館には別途立会い料金がかかります。詳細については当社顧客サポートへお問い合わせください。
データセンターでは以下のことをお願いしています:
飲食の禁止
喫煙の禁止
危険物・火気の持込み禁止
撮影の禁止
貸出用にディスプレイとキーボードをいくつか用意していますが、数に限りがありますので事前にご予約ください。
専用サーバもしくはハウジングサービスをご利用のお客様向けのオプションサービスです。お客様のサーバ動作環境を24時間自動監視し、異常発生時にメールで自動通知するサービスです。詳細については当社顧客サポートへお問い合わせください。
利用契約書の締結と料金の入金確認から、およそ2週間程度でサーバの準備が整いご利用を開始していただけます。
※納期は在庫の状況により異なる場合もあります。
サーバの準備が完了しましたら、メールにて「IPアドレス」「管理パスワード」などの管理者向け情報をご連絡します。
■ 共用型ホスティングサーバ
複数のユーザで1台のサーバを共有
複数のサーバと回線を共有(帯域保証プランのオプションはありません)
ウェブログインでサーバの管理や設定ができる「サーバコントロールパネル」がついています
管理者(root)権限なし
利用方法に制限があるため専用サーバに比べて自由度が低い
弊社にてサーバ保守管理を行います
■ 専用サーバ
1ユーザで1台のサーバを占有
サーバコントロールパネルはなし(したがって利用にあたってサーバ管理知識が必要です)
管理者(root)権限あり
運営・設定に関して制限が少ないため自由度が高い
お客様にてサーバ保守管理を担当(ハードウェアの保守管理は当社の責任になります)
外付けファイアウォールなどのオプションサービスの利用が可能です
ハードウェア故障による障害が発生したき、当社では無償で速やかにハードウェア保守(交換もしくは修理)を行います。
ハードウェア交換は、不具合の症状により次のような交換対応を行っています。
メモリ交換
ハードディスク以外のハードウェア全交換
ハードディスク交換
ハードウェア全交換(要OSクリーンインストール)
物理損傷などによるハードディスク障害が発生した場合、ディスク交換につきましては新規ハードディスクにOSをクリーンインストールしたものと無償で交換※します。
※ 初期出荷状態でのお渡しになります。サーバ内のコンテンツ、運用に必要なアプリケーション、 設定ファイルは再度お客様にて構築する必要があります。
※ RAID対応モデルは損傷したディスクを交換しリビルドします。
ハードウェア交換作業の際、稀にデータ破損が発生する場合があります。
万が一に備え、日々のバックアップを行うことをお勧めします。
なお、交換作業は緊急時を除き弊社営業時間内に行います。
弊社顧客サポートへ電話でのご連絡、もしくはお問い合わせフォームからのご連絡により、リブート作業をご依頼ください。
https://www.bohan-it.com/contactUs.html
※ ご連絡の際には「ユーザID(もしくはご契約者名)」「サーバのIPアドレス」の情報をお伝えください。
※このリブート作業は強制的なハードウェアによるリブートになります。サーバへリモートログインできる場合は「reboot」コマンドからできますので、そちらをご利用ください。ハードウェアリブートは最終段階としてご利用くださいますようお願いいたします。
※強制リブートを何度も繰り返しご依頼いただくと、お客様のHDD上に記録されたデータを損傷する可能性がございます。その際に起こるデータ消失などについて、弊社では一切の責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。
SSLサーバ証明書発行業者(ベリサイン、スターフィールドなど)の手続き内容や審査方法により、お申し込みから2~3週間程度かかる場合もあります。ご利用開始の予定日が決まっているようでしたら、できるだけお早めにお申し込みください。
特別なサーバ知識や技術は必要ありません。BohanITのホスティングサーバ(Web&メールホスティングサーバ、メールホスティングサーバ)は、Web上でのわかりやすいコントロールパネルを使って設定、操作ができます。ご不安な場合は、日本語・中国語による電話とメールのテクニカルサポートがあります。オンラインマニュアルもご参考頂けます。
サーバコントロールパネルは、共用型ホスティングサーバのお客様がサーバの設定や管理を行うためのWebアクセスによるインターフェイス機能です。サーバやITの知識がないお客様でも簡単に使えますのでご安心ください。BohanITのサーバコントロールパネルは日本語・中国語切り替え機能もあり、分かりやすいインターフェイスが特長です。
次の2通りの方法でログインできます。 どちらの場合もログインするには「ユーザID」「管理パスワード」の入力が必要です。
1. BohanITホームページからユーザセンターへログインし、コントロールパネルメニューをクリックする。
2. 下記URLから直接ログインする。https://secure.bohan-it.com/
日本語と中国語、両方の切り替えができるインターフェイスです。
両方ともレンタルサーバになりますが、共用型ホスティングサーバとは、1台のサーバを複数のお客様で共用するものを言います。ディスクスペースを分割して使用しますので、用途に応じて300M、600M、1200Mなどのプランから選択することができます。これに対して、専用サーバプランとは1台のサーバを丸ごとレンタルするものです。企業ホームページの配信やメールサーバとしては、共用ホスティングサーバ、専用サーバどちらも使えますが、専用サーバの場合、サーバ内のアプリケーションやシステムの管理はすべてお客様側に任されており自由度が高いという特長があります。その一方、共用型ホスティングサーバは、専用サーバに比べてコストがかからないため導入しやすく、またサーバコントロールパネルなどお客様が簡単に操作できるように予め設定されているという特長があります。お客様のご用途によって選択をしていただけますが、どちらのプランがよいか判断が難しい場合には当社顧客サポートへご相談ください。
BohanITの共用型ホスティングサーバ(WEB&メールホスティングサーバ、メールホスティングサーバ)のOSはFreeBSDを採用しています。
BohanIT共用型ホスティングサーバのスペックについては、下記のページに掲載しています。
http://www.bohan-it.com/jp/onlineManual.html
ミドルウェアのバージョンなど、さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は当社顧客サポートへお尋ねください。
ご契約プランのディスク容量を越えてしまうと、ホームページのデータ保管やメール送受信が正常にできない状態になります。ディスク容量を超えないように、定期的にディスク容量の確認をしてください。
ホームページデータの転送ができなくなるケース:
CGIプログラム等で「作成されるデータ」や、「書き込まれるデータ」(カウンター・掲示板のログ等など)が消えてしまうことがあります。(CGIプログラムの仕様によります)
新しいメールが到着しなくなるケース:
ディスクスペースが満杯になると、送られてくるメールが受信できず、エラーメールとして送り主に戻ってしまいます。
社内業務として定期的なバックアップは行っておりますが、緊急バックアップ用のため、お客様にそのデータを提供することはありません。データはお客様の責任で外部バックアップを行ってください。また、専用サーバプランとハウジングプランのお客様には、有料オプションサービスとしてデータバックアップサービスをご用意しています。 *ご希望がありましたら顧客サポートへお問い合わせください。
Web&メールホスティングサーバの場合、MySQLをご利用いただけます。詳しいバージョンについては当社顧客サポートへお尋ねください。
これらはすべて、Webサイト制作やシステム開発技術者が用いるプログラミング言語です。詳細については当社顧客サポートでもご説明いたしますが、ネットで検索していただければよりわかりやすい説明が検索できるかと思います。
/var/home/アカウント名/www 以下に転送してください。
「お客様(ユーザ様)が開発したCGIのプログラムをサーバに設置し、動かすことができますよ」という意味です。
SFTPとは、Secure File Transfer Protocolの略で、FTPと同様にウェブサイトのデータアップロードなどの際に、パソコンからサーバへ接続してファイルの転送を行うプログラムです。FTPと異なり、通信するデータが暗号化されるため、FTPにくらべて安全性が高いと言えます。
BohanITの共用型ホスティングサーバでは、winscp、flashfix、CuteFTPなどのSFTPツールを使用することができます。
FTPとは、Webサイトを制作したりサイトを更新する際に、パソコンからサーバへデータファイルをアップロードしたり、サーバからパソコンへデータをダウンロードするために使用するプロトコルです。ただ最近、外部からのハッキングに対するセキュリティ脆弱性が問題となっており、FTP接続の際にパスワードが外部に漏えいする等のリスクも考えられるため、安全確保として、FTPではなくSCPなどの他の方式による接続をおすすめします。
管理ツール phpMyAdmin を利用できますが、利用方法についてはサポートいたしておりません。提供元のオンラインドキュメントや参考書籍などをご参考ください。
▽phpMyAdmin
phpMyAdmin - MySQL database administration tool
「WebブラウザからMySQLを管理することができますよ」という意味です。
Webサイトでのデータベースなどに使用する、SQLデータベースの管理用ソフトウエアです。BohanITの共用型ホスティングサーバ(WEB&メールホスティングサーバ)は、MySQLを使用することができます。詳細なバージョンについては当社顧客サポートへお尋ねください。
Webブラウザからファイルのアップロードやアクセス制限の設定ができる機能です。
任意の日時を設定して、プログラムを定期的に実行できる機能です。
「Webサイトにアクセスできるユーザを制限したりアクセス権限を設定するためのファイルを稼動させることができますよ」という意味です。
まず表示されるエラーメッセージ内容を確認して、該当する問題がないか確認してください。 次にCGI・PHP配布元の解説書やウェブページドキュメントの指定通り設定が行われているかを確認してください。
よくある問題は以下のとおりです。該当するものがないか、一つ一つ確認してみましょう。
CGIプログラムがUNIX系OS用として書かれていない。
⇒ CGI配布元で公開している 当該CGIの動作環境をもう一度確認してください。
プログラムのパスが間違っている、もしくは書き換えていない。
⇒ PerlやsendmailなどのパスをBohanITのレンタルサーバ指定のものに変更しているかどうか、もう一度確かめてください。
[代表的なプログラムのパス]
・ perl - /usr/bin/perl または /usr/local/bin/perl
・ sendmail - /usr/sbin/sendmail
・ ruby - /usr/local/bin/ruby
.htaccess や ファイルマネージャーによってファイルの一覧を見せないように設定することができます。
BohanITのレンタルサーバでは、URLとしてフォルダまでを指定した場合、 サーバが自動でそのフォルダ内のインデックスファイル(index.html など)を検索して表示します。.htaccess を設置することによって、インデックスのファイル名をカスタマイズしたり、インデックスファイルがない場合にエラーメッセージを表示させることができます。
CNドメイン(.cn、.com.cn、.net.cn)については、下記が取得条件となっております。
1.弊社のCNドメイン取得管理サービスは、弊社のホスティングサービスをご利用のお客様のみご利用いただけます。CNドメイン取得管理のみのサービスは提供しておりません。ご了承ください。
2.CNドメインの取得にあたっては、中国に登記している法人様名義でのお申し込みと中国人担当者様の情報(身分証コピー提出など)が必要です。
3.CNドメインを実際に使用される際には、ホームページ配信目的の有無に関わらず「ICPサイト登録手続き(別途申請手数料600元)」が必要です。
詳細や取得手続き方法は下記ページをご参照ください。
>>CNドメイン取得管理サービス
>>ICPサイト登録について
申し訳ございませんが、この場合はお申し込みできません。BohanITは中国国内の大手レジストラ(ドメイン取得希望者への販売と管理をまかされた専門卸業者)と契約しドメインの取得管理サービスを行っております。中国国内のレジストラですと、海外名義でのドメイン取得は受理していないため、当社では中国国内に登記している法人様以外のお客様からのドメイン取得申請は受付けておりません。ご了承ください。
※日本で取得したドメインをBohanITのサーバで使用することは可能ですが、ICPサイト登録ができないため、Webサイト関連の利用ができないので、ご注意ください。
※弊社のCNドメイン取得管理サービスは、弊社のホスティングサービスをご利用のお客様のみご利用いただけます。CNドメイン取得管理のみのサービスは提供しておりません。ご了承ください。
.comは企業(カンパニー)を表すグローバルドメイン、.cnは中国を表すドメインです。詳細は「ドメイン取得管理サービスページ」をご参照ください。
>>CNドメイン取得管理サービス
「独自ドメイン」とはユーザが独自のドメイン名を決めて申請し取得するもので、文字列の後にドメインタイプ(.comなど)がつくものを言います。
独自ドメインの例:
abcde.com.cn
bohan-it.com
nippon123.co.jp
これに対して「サブドメイン」とは独自ドメインを親として、そのドメイン名の前に独自に設定した文字列がつくものを言います。
サブドメインの例:
jp.abcde.com.cn
secure.bohan-it.com
tokyo.nippon123.co.jp
すでに独自ドメインをお持ちのお客様が、新規にホスティングサービス(レンタルサーバ)をご利用になる際、「外からドメインを持ってくる」という意味で、「持ち込みドメイン」と言います。「持ち込みドメイン」の場合、新規にサーバでそのドメインを使用するには、ドメインの参照先サーバのDNS設定情報を旧サーバから新サーバへ変更するなどの手続きが必要です。
他社で取得したドメインでも当社のサーバで利用することができます。その場合、お客様側でDNS(ドメインネームサーバ)情報の設定を変更し、ドメインの参照先を当社のサーバIPアドレスにする必要があります。その際はお持ちのドメインの管理業者に依頼するか、ドメイン管理パスワードで設定情報を変更してください。
DNS(ドメインネームシステム)サーバとは、ドメインを専門に管理するために世界各地にたくさん設置されているデータサーバです。例えば、ウェブサイトにアクセスする場合、ブラウザに入力したURL(ドメイン)の情報は、まずDNSサーバへ送信され、DNSがドメイン情報を割り出し、そのドメインの行き先(ウェブサイト配信サーバ)へ情報を転送することによって、ウェブサイトが閲覧できます。簡単に言えば、世界中を飛び交うドメイン情報の交通整理をするサーバとも言えます。
BohanITの共用型ホスティングサーバは、サービスプランにより複数ドメインの使用ができるプランとできないプランがあります。詳しくはサービスプランの内容をご確認ください。また、複数ドメインの使用ができるプランについても、お客様側で自由にドメインの追加を行うことはできません。ドメインの追加設定をご希望の際はまず当社顧客サポートへご相談ください。
ドメインの取得申請は申し込み先着順のため、第三者によって先に取得される場合があります。その場合は第三者による取得期間が失効するまでの間、同一のドメインを取得することができません。ご了承ください。
BohanITのドメイン取得管理サービス料金は前払い制ですが、お申込み後のキャンセルおよび返金はできません。何卒ご了承ください。
ドメインがどのサーバでウェブサイトを配信するのか、どのサーバをメールサーバとして使用するのかなど、ドメインの参照先サーバを判別するための設定のことです。設定は「Aレコード(ウェブサイト配信用サーバの情報)」と「MXレコード(メールサーバの情報)」で別々に行います。
ホームページの内容や制作ページ数、デザインの要求レベル、機能(システム)の組み込み内容によって、制作費用と制作期間が決まります。おおよその内容につきましては本ホームページの「Web制作・メンテナンス」ページをご参照ください。また、当社では無料でご相談とお見積りをさせていただいておりますので、ご興味がありましたら一度お問い合わせください。
お問い合わせページはこちらから
中国のサーバでウェブサイト(ホームページ)を公開し配信する場合、公開する前に中国が法令で定めている「ICPサイト登録」を行うことが義務付けられています。関係当局に登録申請を行い、その後交付される「ICP登録番号」をサイトのトップページ底部分(フッター部分)に記載し、管轄当局のウェブサイトへのテキストリンクを設定する必要があり、これを行わない場合はサイトを公開することができません。したがって「ICP登録番号」の登録申請と番号の取得、サイトへの記載はすべてサイト公開前に行う必要があります。登録番号の記載がないサイトを公開した場合、当局から配信停止命令やその他厳しい処罰が下されることがあります。詳細については本サイトの「ICPサイト登録について」をご参照ください。
中国ではサイト運営やコンテンツ配信に関する関連法令が定められており、法令に違反するもしくは違反する恐れのあるコンテンツを中国のサーバで配信することは禁じられています。アダルトコンテンツ配信、サイトでの賭博行為、無許可での物品売買などの違法行為以外にも、政治、宗教に関する過激な意見の発表や中国の体制に反する内容、中国の文化や民族、習慣を批判するような内容につても不適格と見なされることがありますのでご注意ください。当社サービスのお申し込み時にご承諾いただく「ご利用規約」にもコンテンツポリシーを記載していますのでご参照ください。
中国のサーバで通販サイト(オンライン決済を伴うEコマースサイト)や課金制コンテンツ配信事業を運営する場合、サイトの内容と機能によっては、サイト運営者(事業者)が中国の法令で定められた「ICP営業性ライセンス(営利性ライセンス)」を取得しなければならない場合がありますのでご注意ください。また、販売する商品やサービスによって、別途中国での事業免許などが必要とされる場合もあります。詳細についてはお問い合わせいただければ、当社が知りえる範囲にて返答をさせていただきます。
当社ではWordpressを使用したサイト制作をいたしておりませんが、当社のホスティングサービスでお客様がWordpressを使用したサイトを構築していただくことは可能です。現在、当社ホスティングサービスをご契約中のお客様でもWordpressを使用しサイトを構築しているお客様は多数いらっしゃいます。ただ、当社ではサードパーティの開発したアプリケーションについて100%の動作保証はいたしておりませんので何卒ご了承ください。なお、サイトセキュリティ確保のため、Wordpressをご利用の際には、最新バージョンを選択していただくことを強くお奨めいたします。
SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネットでのデータ通信暗号化に関する技術です。インターネット上には「サーバのなりすまし」や「通信内容の覗き見、改ざん」などリスクが存在していますが、SSLにより通信内容の暗号化を行うことができるため、これらのリスクを大幅に低減することが可能です。例えば、お問い合わせフォームなどから通信される個人情報のセキュリティ化に利用されます。
共用SSLとは、当社の共用型ホスティングサーバ(WEB&メールホスティングサーバ)をご利用のお客様のためのサービスです。共用型のため、独自IPが割り当てられておらず独自SSLとしての利用はできませんが、共用SSLを利用することでウェブサイトに「お問合わせフォーム」や「予約フォーム」など閲覧ユーザからの個人情報の送信機能がある場合、その通信内容を暗号化でき情報セキュリティ強化になります。
ご利用いただく際は、以下の手順となります。
1.サーバ開設後、BohanIT顧客サポートへご連絡いただき「共用SSL使用」のご希望をお伝えください。
2.当社にてサーバへの使用許可設定をいたします。
3.お客様にて、SSLの利用ルールに従って、対応が必要な対象ページのURLを以下のように設定します。
「https://s-ssl.cn/指定ID名称*/対象ページの相対パス」に設定してください。
*指定ID名称:弊社共用SSL機能を利用するお客様に与えるID番号(原則的にお客様ドメイン名の主体部分を指定)。
使用例1
使用前の対象ページURL: http://www.xxx.com/contact.php
SSL起用后対象ページ URL: https://s-ssl.cn/xxx/contact.php
使用例2:
使用前の対象ページURL: http://www.xxx.com/contact/index.php
SSL起用后対象ページ URL: https://s-ssl.cn/xxx/contact/index.php
4.対象ページ内に記載されている全てのURL、ファイルパス(画像、CSSファイルなど)を絶対パスに修正してください。
※ご利用は当社WEB&メールホスティングサーバのユーザー様に限ります。
※料金・お申込み方法などは当社顧客サポートへお問合わせください。
名義者が同じであれば、そのICPサイト登録番号を使用することは可能です。
しかし、ICPサイト登録番号にはドメイン名、サイト管理責任者名および連絡先、IPアドレスなどの情報が登録されており、他のサーバからBohanITのサーバへ引越しをされる場合には、「ICPサイト登録情報の変更手続き(1回の手続きあたり600元)」が必要となりますのでご注意ください。
例えば、他のレンタルサーバからの移行ですとIPアドレスが変わりますので、弊社にて登録情報変更手続きを行っていただくことになります。登録担当者が変わった場合なども変更手続きが必要になります。
当社の共用型ホスティングサービス(WEB&メールホスティングサーバ、メールホスティングサーバ)、ドメイン取得管理サービスのお申し込みは、当社ウェブサイトのお申し込みページからオンラインでお申し込みいただくシステムとなっております。
詳しくは下記のページをご参考ください。
お申し込み手順の早分かりページはこちらから
申し訳ございませんが、当社では法人様向けに特化したサービスを提供しておりますため、個人様でのお申し込みは承っておりません。何卒ご了承ください。
共用型ホスティングサーバの場合、初年度のご契約につきましては、利用契約書を作成しております。2年目以降の更新につきましてはメールでのお客様の同意確認後に年間契約が自動延長となりますため、ご契約書の作成はいたしておりません。当社ではオンラインでお申し込みいただくシステムを採用しており、お客様のご契約サービス内容やご利用期間については、随時お客様ご自身がオンラインで確認することができます。専用サーバやハウジングサービスなどのご契約書締結については、当社顧客サポートへお尋ねください。
当社のホスティングサービスは年間契約制でのご利用となりますので、最低利用期間は1年間です。
年間契約制のため、1回のご契約期間は1年間となります。契約期間満了の45日前になりましたら当社からお客様へ更新手続きにご案内メールをお送りいたしますので、手順にしたがってご契約満期前に更新料金をお振込みいただくことにより、ご利用契約を延長していただくことができます。
原則として中国国内での銀行振込による人民元でのお支払いとなります。当社から請求書を発行しお送りしますので、請求書に記載されている期限までに弊社指定の銀行口座へお振込みください。ただし、お客様のご都合により中国でのご決済が困難な場合は、日本からのご送金による決済も承ります。詳細につきましては本サイトの下記ページをご参照ください。
BohanIT的面向的客户群基本以在中国国内的日企为主,原则上不接受来自海外的支付方式,如果用户需要从日本汇款使用日元结算,我们将另外发送日元结算的请款书。关于日元结算的详细信息请参照下记URL:
申し訳ございませんが、当社ではお受けできません。銀行振り込みでのお支払いでお願いいたします。
契約期間が満了する45日前、30日前、15日前の3回、ユーザ登録されているご担当者様のメールアドレス宛に当社からメールで通知をいたします。メールは日本語と中国語の2通をお送りいたします。ご利用期間を延長する場合には、当社からの更新手続き案内メールの内容に基づき、必ずご契約期間の満了前までに更新手続きとご利用料金のお振込みを行ってください。
申し訳ございませんが、月払いはできません。年間契約制のサービスについては年間料金を前払いでお支払いいただくシステムになっております。また、契約年度中の中途解約はできません。何卒ご了承ください。
年間契約制のため、ご利用期間中(1年間の途中)でプランを変更することはできません。どうしてもプランを変更される場合は、新規に新しいプランをお申込みいただくことになります。その場合の手続きについては当社顧客サポートへお尋ねください。
お客様の情報(会社名、ご住所、電話番号、担当者、メールアドレスなど)が変わった場合には、当社で管理しているお客様登録情報を変更する必要がございます。変更があります場合は、必ず当社顧客サポートへご連絡いただき、変更内容をお知らせください。
中国は日本に比べて国土が広く、現在インターネットバックボーンの拡張と高速化を進めていますが、やはり接続速度は日本に比べ遅いのが現状です。しかしこれは中国が遅いということよりもむしろ、日本が特別に速い環境にあるとも言えます。また、アクセス遅延や不安定となる原因については中国特有のインターネット使用規制や監視によるフィルタリングなどの要因も存在しています。さらに、中国の北半分と南半分ではそれぞれ主要バックボーンを持っている通信キャリアが異なり、接続時期や地域により相互接続が不安定になることがあります。
しかしこのような状況は大都市圏や沿岸地域を中心に急速に改善されつつあります。
現在、中国には大手の通信キャリアとして「チャイナテレコム(中国電信)」、「チャイナユニコム(中国聯通)」、「チャイナモバイル(中国移動)」があり、これらの大手3社とも全国にサービスを展開しています。日本の通信キャリアに例えるとするとNTT、KDDI、NTTドコモ、ソフトバンクのような存在です。ただし中国の場合はすべて国営企業です。
在中国,所有的网站均须置于政府的管辖之下。因此,不论个人、企业或组织,只要在中国国内的服务器建立了对公众发布信息的任何网站,都必须在当地的通信管理局进行ICP(Internet中国のサーバでウェブサイト(ホームページ)を公開し配信する場合、公開する前に中国が法令で定めている「ICPサイト登録」を行うことが義務付けられています。関係当局に登録申請を行い、その後交付される「ICP登録番号」をサイトのトップページ底部分(フッター部分)に記載し、管轄当局のウェブサイトへのテキストリンクを設定する必要があり、これを行わない場合はサイトを公開することができません。したがって「ICP登録番号」の登録申請と番号の取得、サイトへの記載はすべてサイト公開前に行う必要があります。登録番号の記載がないサイトを公開した場合、当局から配信停止命令やその他厳しい処罰が下されることがあります。詳細については本サイトの「ICPサイト登録について」 をご参照ください。
以下の項目をご選択・ご記入ください。* 印は必須項目です。
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